Month Topics March ③

ピックアップ
E3が完全にシャットダウンしたため、今年からは完全にE3の後継者となった。

ゲーム業界の裏側を覗ける一件。
このスタジオは未発表の新作5本を持って40社以上のパブリッシャーに売り込んだものの成果を得られず、資金難に陥ったスタジオは最終手段として、全世界に未発表プロジェクトを公開して、パブリッシャーを募るという方法に出たというニュース。
因みにこれでパブリッシャーからの支援が得られなければ、スタジオは一時的に閉鎖なるそうだ。

パールアビスがこのリストにないのが残念だが、やはり以下4社が今後も伸びていきそうだと感じる。
・NEXON
・KRAFTON
・NCSOFT
・Pearl Abyss

ここ近年の期待度は完全に、海外ドラマ(ネトフリやアマプラの大作ドラマ)> 映画館上映の映画になってしまったと感じる。映画よりも海外ドラマに用いられるIPの方がデカくなってきてしまった。

・鑑賞候補
『ゆるキャン△ SEASON3』
『狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF』
『鬼滅の刃』柱稽古編
『ガールズバンドクライ』
『夜のクラゲは泳げない』
『怪獣8号』
『ブルーアーカイブ The Animation』

何なら少し遅いくらいの設立だったのかもしれない、勢いを考えたら。

Itch.ioで注目を集めた作品を紹介する動画が公式から公開されていて、これまでは不定期に公開されていたのですが、今年に入ってから毎月公開されているので、毎月定期になったのかも。Steamよりも新作をチェックするのが難しいのでありがたい。

かなたん回。




Steam通
雰囲気素晴らしい。

『Band of Brigands』は、プレイヤーが危険な深淵で富を競う爽快なダンジョンクローラーです。潜むモンスターやライバルの山賊を出し抜こう。貴重な戦利品を奪い、チームメイトより先に脱出しましょう。この世界では、信頼は一過性のものであり、同盟関係は影のように変化します。
オンラインPVPあり。

古代の宇宙船を指揮し、滅びゆく帝国の中心を目指して戦いましょう。狂ったカルト信者、卑劣な宇宙海賊、外国人嫌いの帝国軍兵士からの攻撃をかわそう。強力なアーティファクトを発見し、それらを使用して船を恐ろしい戦争エンジンに構築します。

かなりの「雰囲気良ゲー」。グラフィックデザインも良し。これくらいクオリティが整っていると、ゲームメディアで記事になりますね。

『Divnozemye』は、有名なゲーム『Arcomage』(『Might&Magic』から)のようなカードゲームです。
オンラインPVPあり。

『Perfect Teams』はローグライクなデッキビルダーで、それぞれがユニークなカードとユニークな力を持つ3人のキャラクターのチームを編成し、さまざまな宇宙を探索し、融合によって引き起こされる腐敗と戦う必要があります。

『Clickyland』は、クリックが主なリソースであるタワーディフェンスビレッジビルダーです。クリックを使用してリソースを収集し、敵と戦い、タワーをリロードしますが、毎日20クリックしか得られないため、賢く使用してください!あなたは100日目に到達できますか?
Sokpopの新作。『Stacklands』以降ヒットから遠ざかっているので、ここで少しでもヒットを狙いたいところだろう。20クリックしか出来ないという縛りが面白そうですね。
最近のSokpopは作りたいゲームを作るというより、ヒットを狙うようなデザインのゲームが多くなってきましたね。

ホラー、ローグライク、ストラテジーシミュレーション、ゾンビサバイバル、タワーディフェンス、RPG、クラフトと建設、コロニービルダーのジャンルを融合させた『No Ticket Back』で、背筋が凍るようなオデッセイに乗り出しましょう。かつては火星へ向かう希望の光だったSS
マカリスターズ・ホープ号は、今やゾンビの脅威に悩まされ、幽霊船のように漂流しています。乗組員は悪夢のような猛攻撃に耐え、幽霊のような船の手から逃れることができるでしょうか?
主とジャンルは、サバイバーライクなのですが、説明にもあるように色んなジャンルを組み合わせたようなゲーム内容になっている。

あの『ヴァリアント・タクティクス』がパワーアップして帰ってきた!
『ヴァリアント・タクティクス』はカードを用いたRTSの対戦ゲームで、数年前にリリースされた時には、品質が低すぎて全く話題にならなかったし、短期間でサービスを終えていた。そして今回、品質改善ということなのだが、それでもまだ品質が低そうに見えるのは…。



新作・続報





レポート・レビュー・インタビュー







ゲーム的ネタ
『GWENT』のような発展なるか。



大量のレイオフが行われているので、やはりこういった新スタジオも増加していきそう。
これらは大きいスタジオなので記事になりますけど、もっと小さい新スタジオはこういった記事にならず、公には明らかにならない中で増えている筈。



大手企業以外は本当に1本1本に社運が掛かっている状況になってしまうのかもしれないですね。




その他







これは敢えての戦略だろうね。ユニクロから出ることによって、「作業着のように見せかけることも出来る私服」という妙味が生まれている。ネクタイがプリントされたTシャツを着れば完全に「作業着を着た工業系社員」の見た目になることが出来る。