➥LOV以外のゲームに目を向ける
LOV以外の話題で主に今後このブログで掲げていきたいのは、「日常的にプレイ出来るPVPタイトルについて」です。
LOVだけでは話題が続かない事は分かっていましたが、個人的に継続してプレイしたいタイトルがなかなか見つからなかったんですよね。
LOV以外の話題で主に今後このブログで掲げていきたいのは、「日常的にプレイ出来るPVPタイトルについて」です。
LOVだけでは話題が続かない事は分かっていましたが、個人的に継続してプレイしたいタイトルがなかなか見つからなかったんですよね。
2015年末から今年の始めにかけて、久しぶりにやってみたいと思えるタイトルが複数発表されたのでこの機会にキャッチ記事を書こうと思ったのが今回です。
➥LOVについて
2016年、早くも4分の1が終わろうとしている&Re3稼働から4ヶ月目の今日この頃。
先日グラブルとLOVのコラボが発表されて、今年1回目の大型VerUPは色んな意味で期待されます。
早ければ4月下旬遅くても5月。
このタイミングが、かなり正念場だと思います、実際の所、本当に期待していた時期というのは既に過ぎてしまっているような気がしますし、ここまで回線が悪い状態が続くとなると流石にヤバイ。(回線以外にも問題はあるが)
先日グラブルとLOVのコラボが発表されて、今年1回目の大型VerUPは色んな意味で期待されます。
早ければ4月下旬遅くても5月。
このタイミングが、かなり正念場だと思います、実際の所、本当に期待していた時期というのは既に過ぎてしまっているような気がしますし、ここまで回線が悪い状態が続くとなると流石にヤバイ。(回線以外にも問題はあるが)
日本で流行っている対戦ゲームは何?と聞かれれば何と答えるだろうか?
流行っている…もはや流行っていると聞くとグラブルとモンストと答えたくなる。
そう、日本ではまだまだ対戦ゲームというジャンルは空席状態なのではないだろうか。
PCタイトルはIPが強力でない限りは相当厳しいという状況なのと、コンシューマーはそもそも対戦ゲーム自体が少ないという事もあり、考えれば考えるほどモバイルとアーケードが日本のe-sportsに適していると感じる。
➥デッキを用いる対戦型ストラテジーゲーム
モバイルe-sportsとは、どんなジャンルになりそうなのか。
ファミ通APPで今年のトレンドで挙げていた 対戦型カードゲーム というワード。
個人的には 編成(デッキ)を用いる対戦型ストラテジーゲームというジャンル。
個人的には 編成(デッキ)を用いる対戦型ストラテジーゲームというジャンル。
1 Soul of Eden
・ジャンル TCGRTS
・企業 Rayark
・ハード Android Ios
・配信時期 2016夏
ゲーム内容 TCG+RTS
デッキを組むカードゲームではあるものの、ターンベースではなくリアルタイムの対戦型ストラテジーゲーム。
随時補充されていくエネルギーを用いて、手持ちのカードを使い、先に相手の拠点を攻め落としたほうが勝利となる。
陣営が6つあり、初期カードセットで200種類用意されているとの事。
本作は、e-sports向けのタイトルとして、
・モバイル上の操作性
・観戦していて面白く見やすいインターフェイス
を重視しているという。
一言
方式的にはHearthstoneに似ていますね、陣営が分かれていて、それぞれの特徴で区別化する事でメタゲームを発生させやすくし、随時カードを増やしていく方式。
ターンベースのTCGは長年愛されてきていますが、リアルタイムっていうのは殆どなかった。
ゲームバランスを考えるのが難しそうに思いますが、今までにないジャンルだけにとても期待しています。
ゲームバランスを考えるのが難しそうに思いますが、今までにないジャンルだけにとても期待しています。
…似たジャンルではクラッシュロワイヤルがあるが、キャラデザインが好きになれないし、カード50種類っていうのがなぁ…。
2 ポケモンコマスター
・ジャンル ボードゲーム
・企業 ポケモン
・ハード Android Ios
・配信時期 2016春
超高度AI(人工知能)が生み出すまったく新しいポケモンの遊び! 最新スマホゲームアプリ『ポケモンコマスター』開発キーパーソンに聞く、本作の凄み(1/2) - ファミ通.com
ゲーム内容 ポケモン+ボードゲーム+高度な人工知能
ポケモンのフィギュアを使って戦う戦略対戦ボードゲーム。
沢山の異なる特徴をもつポケモンフィギュアを集めて組み合わせ、自分だけのデッキを作り、自分と相手が交互にフィギュアを動かして、先に相手陣地のゴールにたどり着くのが目的。
本作では高度なAIがパートナーとなり、駒の動かし方をサポートするという要素が最大の特徴(試合中に使える回数は制限がある)。
一言
最初の印象は、ポケモンとAIとか微妙感するなぁと思いましたが、上のファミ通の記事を読み終わった後には、面白いかも という印象に変わっていました。
ポケモンGOもかなりのイノベーション度だと思ったが、本作も結構なイノベーション度。
AIというと、昔からゲームをやっている人だと「頭が悪い」「弱い」というようなイメージを持つと思うが、本作のAIは将棋のプロ棋士にも勝利した実績を持つ会社が制作している。
人は当然ながらプレイしていく過程で上達していくが、AIも情報を食べて成長していくとの事。
かなり未知数なイメージを受けるが、IPの力は絶大ですし、ゲーム性によっては化ける可能性がありそう。
またe-sportsにも向いていると述べており、そっち方面の事を全く考えてないわけではなさそう。
3 Shadow Verse
・ジャンル TCG
・企業 Cygames
・ハード Android Ios PC(予定)
・配信時期 2016春
【年始企画】急成長を見せるCygames 昨年の振り返りと今後の取り組みを常務取締役 木村唯人氏に訊いた 新作『Shadowverse』の詳細も | Social Game Info
ゲーム内容 国産Hearthstone+α
ユニット、スペル、フィールドという3種類のカードでデッキを編成し、相手キャラクターの体力を0にしたら勝利のスマートフォンで遊べる本格対戦型TCG。
最大の特徴とも言える「進化」システムで、ユニットを進化させることで、特殊な能力を発動させたり、ステータスを上昇させたりと、戦況をガラリと変えることができる。
一言
上の2つのタイトルを比べればゲーム内容はオーソドックスだが、しっかりと独自のシステムを持ち合わせているし、何と言っても国産という点とCygamesというが出すといういう所に大きな話題性がある。
モバイルe-sportsの火付け役となれるかどうかにも注目が集まりますね。
4 Iron Marines
・ジャンル RTS
・企業 Ironhide Game Studio
・ハード Android Ios PC
・配信時期 2016年内
ゲーム内容 本格的なモバイル仕様のRTS
モバイル向けに落とし込んだ本格的なRTS。
今はそれしかわからないや(^-^;
一言
RTSと言えば、PCゲームでは有名なタイトルが幾つか存在するが、非常に忙しいゲーム性のため万人受けするのは難しいとされてきた。
それをスマホつまりタッチ操作のみでゲームバランスを作らなければならないし、RTSというだけで難しいという印象があるジャンルを敢えて選択したという所に意気込みを感じる。
動画を見る限り、ここまで本格的っぽいスマホRTSは今までにない。
➥総括
もっと書きたい所ではありましたが、絞りに絞ってこの4タイトル。
既に配信している中では、
Hearthstone
Vainglory
が挙げられます。
前にもどこかで書きましたが、競技にしようと思えば大体のタイトルでする事が出来ますが、本当に競技の路線を目指して制作されたタイトルは少なかったのでそこまで話題にならなかった。
ですが、今年はそういうゲームが増えてきそうかなという事で、個人的にはLOVとこれらのモバイルタイトルの国内の動きに注目する1年となりそうです。
まぁつまり、LOV記事ばかりではなくなるという事です。
Hearthstone
Vainglory
が挙げられます。
前にもどこかで書きましたが、競技にしようと思えば大体のタイトルでする事が出来ますが、本当に競技の路線を目指して制作されたタイトルは少なかったのでそこまで話題にならなかった。
ですが、今年はそういうゲームが増えてきそうかなという事で、個人的にはLOVとこれらのモバイルタイトルの国内の動きに注目する1年となりそうです。
まぁつまり、LOV記事ばかりではなくなるという事です。