◆TGA2025ノミネート・トピック
今年のGOTYノミネート作品見れば、今年が意外にも不作(特に大手タイトル)寄りだったことが分かるよね。
ここにきて何故か年始に書いた2025年に期待する新作ゲーム48選(48 Most anticipated games 2025) - NTWがよく読まれているので、ここで少し振り返りとしましょう。
Q:10年に1度レベルの豊作年だったのか?
A:No
やはり今年も延期になってしまったタイトルは数多くあり、⇧の記事で紹介した48タイトルの内25タイトルも2026年以降へ延期となりました、如何に延期になる確率が高いかっていう話…。まぁでも一番大きかったのは『GTAⅥ』の延期とビッグタイトルの下振れだと思います。
『モンハンワイルズ』や『Civ7』・『デススト2』など、どれも想定よりも下回った内容だったように思え、『Ghost of Yotei』や『Hollow Knight: Silksong』も程々の評価に留まった。
近年の大ヒット作から感じることは、事前に期待されていないタイトルもしくは程々の期待作から大ヒット作が現れるということです。ここ近年では、この流れを覆すような大手企業の活躍を期待していましたが、どうやら本格的に難しいらしい…というよりもリメイク・リマスター、IP復活、原点回帰、本質が変わらないナンバリングタイトルなど、新しい挑戦を避けているように見えます。
判断基準の変革は必要だよね、例えば『デススト』だってインディーか否か意見が分かれるでしょうし。
今年ノミネートされたタイトルがMetacritic上でどのようなスコアだったのか一覧出来る。
◆ピックアップ
目に見えてAI使用のコンテンツだと分かる場合は気になると思うけどなぁ。ストーリー中心ではないゲームにおけるボイスだとか細かな技術に用いたりするのは問題ないけどね。
まぁ最終的にAIを使用した痕跡を出来るだけ残さないようには作って欲しいね。
Unity製ゲームを『フォートナイト』エコシステムへ展開可能に。Unreal Engine開発者もUnityのコマース機能を利用できるなど、長年ライバル関係にあった両社が、相互運用へも舵を切りました。
今年もそんな時期か…。大型ゲーム機の時代が終わって、スクエニは完全に撤退して、ゲーム系の新作は殆どない。
Ben氏は、大学進学については、大学ごとに有利不利があるわけでなく、特定の大学に通ったからと言って成功率があがるわけではないとの見解を伝えた。またValveで働く多くの人は7年から10年ほど業界で活躍しているものの、関連する学位を持っている人もいればそうでない人もおり、中には学位そのものを持ってない人もいると説明。一方でいずれのメンバーも専門領域ではトップクラスの実力者であり、コミュニケーション力にも優れ、顧客が何を求め、どのように提供するのが最善かを熟考できる人たちだと述べている。続けてBen氏はこうした能力は形としては見えにくく、学校でも教えられるものではないとしている。むしろ情熱や経験の方が大事だとして、学歴などにとらわれず、熱意をもって専門分野に取り組むことの重要さを説いているようだ。最後に、もっとも大切なことは紙面上でもコンピューター上でも、とにかくゲームを作ってみることだと推奨。重要なのはまずやってみることと、継続することだとして、“お祈り”を締めくくっている。
Valveは少数精鋭として知られていますが、流石としか言いようがない。
実際、これからの時代は何か1つでも突出して専門的な分野に強くなることが非常に重要な時代になっていくように感じる。
スクエニの稼ぎ頭としてこの先も運営していくためには「第二の新生」くらいの変化と覚悟が必要ということですね。
直ぐに出来ることではないけど、大きな変化となるデザインを考えているだろうね。
そもそも現代におけるコンソールはPSハードだけですし、独占タイトル以外プラットフォームの垣根がないから、任天堂と一部の企業が開発するタイトル以外は基本的にはPCを中心としたものでしょ。
◆Steam通(ストア掲載新作とインディー話題作の続報)
帝国は滅びたかもしれないが、人類は戦いを続けている。Shardpunk 2では、ターン制の戦術戦略、RPG、サバイバル、資源管理が融合した強力なミックスで、人間の拠点を指揮しながらチームを集め、資源を回収し、新たな進化する脅威に備えます。
面白そう。
市長の役割を引き受けてください。戦略だけでなく政治的立場に応じて進化するデッキでは、すべての決断が難しくなります。みんなを満足させて生産量を増やすが、無理に押しすぎないと損をする。
面白そうだけど、日本語対応ないのでプレイするには少し厳しそうかな。
めでたい。
素敵なデザインですね。
◆ゲーム話題 / ゲームレポート(主にゲームメディア)
お互いにどういう反応になるのか興味深い。
現状40レビューほどですが100%好評。
ついに発売されるメディア評価は70点付近止まりに見えますが、ユーザー評価はどうなるか。
今回の開催では,過去最大となる1900本以上のゲームが応募があり,その中から選ばれた作品が無料で出展される。
素晴らしいショーケースですよね、お金がない小規模インディータイトルでも、選ばれたら無料で大きな宣伝を行える。
良いバランスじゃないですかね。
『モンスト』だけでいつまで持つかなぁ。
想像を超える数のプロジェクトが中止になっているんだろうな。
Ubisoftの内部開発ではこの程度なのよ。
まだ噂段階ではあるが、本当にどこかの企業(恐らくTencent)に買収されるらしい。
中国産ゲームIPのキャラデザの秀逸さは世界一のレベル。日本とも違うし、他の地域では絶対に真似出来ないと感じさせる。それでいて、ゲーム内容の隅々までのクオリティが高いのだから、そりゃ無双だよ。ワンアンドオンリー。
『ワンダープロジェクトJ』をチョイスしていたり、他の動画での印象から、ししろんは自分よりやや年上な気がする。
拡張ではなく、単体でプレイできる。
動物園経営ゲーム『アーク・ノヴァ』の続編となるスタンドアローンのタイル配置ゲーム。前作と同様、スロットに入った4枚のアクションカードでゲームを進める。1枚はプロジェクト、3枚は森林・岩場・水域の動物に対応しており、動物園タイルをプレイヤーボードに配置し、効果を適用して動物園の魅力を高めつつ、保全目標を達成する。プレイヤーボードでは「空き地」を踏まえつつ動物・施設・プロジェクトの配置に頭を悩ませる。動物園タイルは135種類ありオールユニーク。メカニクスを洗練することによりプレイ時間は前作から短縮されつつも、利用可能なタイルから最適な組み合わせを見つけ、毎ゲーム異なる自分の戦略を生み出していく面白さはそのままに、新しくパズル要素を加えた作品だ。
◆雑多な話題 / 気になった記事 / ブログポスト
数多の発明がありましたね。ボードゲームやインディーゲームなどもまだ多くない時代にこれだけのアイデアを生み出してきたのは純粋に凄いこと。ゲーム内容のデザインだけでなく、ビジネスモデルのデザインも含む。
これが長く続くと良いですね、リミテッド好きからしたら明確な目標が出来る。
大変だけど、傾向調査って面白いですよね。
ストーリーが一番の魅力ですけど、キャラクターデザインや絵の上手さの魅力も大きいですよね。そもそも豪華な作家陣。
◆映画 / 映像系話題
『鬼滅』や『るろうに剣心』もそうですが、刀で戦う時代の作品は自ずと注目度が高いですよね、日本らしさが感じられる作品というか。
日本のアニメ・マンガのポテンシャルの高さ。これからもっとしっかりと伸ばすべき分野ですよね。
ただ、アメリカでも言われているように、車産業が元気でないと社会は暗くなるんですよね、雇用人数の問題で。
◆テック / サイエンス / 社会
だからこそ面倒だよね、中国は自分たちの価値を理解した上で突っ張ってくる。
人間の体はよく出来ているけど、
◆本の話題 / 【気になる新刊】
話題の。
「夫と私は二人の子どもをもうけ、二人とも亡くした。2017年に16歳のヴィンセント、そして2024年に19歳のジェームズ。どちらも自死を選び、どちらも自宅からそう遠くない場所で亡くなった」「私の悲哀に終わりはいらない。……悲しみとは言葉であり省略化であり、その言葉よりはるかに大きなものの単純化にほかならない」著者は今、苦しみや悲しみを乗り越えようとはしておらず、むしろ「奈落の底」を住処とし、苦しみとうまく付き合っていこうとしているという。全米図書賞ノンフィクション部門をはじめ、さまざまな文学賞の候補作となっている1冊だ。
◆競馬



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