Month Topics November(#4・WIP)


ピックアップ
ゲーミングPCという名のSteamゲームハード機。これは値段によっては需要ありそう。
製品としての目新しさはないが、これをValve(Steam)自身が出すことに魅力がある。

”PlayStation Studiosのゲーム&SIEのパブリッシングタイトル”…まさしくそれが最大の強みだが、開発期間が長期化する現代においてはその強みも薄まるので、SIEにはもっとスタジオを抱えてもらうしかない。
最も優れている例は任天堂で、自社IPやファーストパーティタイトルを年間で5本以上用意してくる。

「State of Play 日本」と銘打った内容ではあったけど、この内容ならわざわざ「State of Play」である必要はないとも感じた。
任天堂の「インディーワールド」みたいに違う番組をもう1つ用意した方がいいかもしれない。もしくはDLCとインディゲームの情報のみなのであれば、もう正直に「State of Play DLC&インディーズ」の方が余計な期待を掛けられずに済む。…つまり、今回のは期待外れだったという人が多かった筈。
個人的に嬉しかった発表は以下
インディーゲーム好きなら恐らく知られているタイトルで評価も高い。2023年末にリリースされ話題作になった後、日本語対応をしてくれると思っていたが2025年になっても日本語対応されず…からのこの発表。日本語音声も用意していたということで、大きな期待を持って準備していたということですね。…それでもかなり待たされましたがw

世界を確実に驚嘆させることが出来るのは最早、フロムソフトウェアだけ…。いや、他にも優れた開発企業はあるけど、ある程度の短期間開発における凄さでは抜けている存在かなと。

これもギリ期待作かな。

Insomniac Gamesがパブリッシングするモバイル新作。やはりどこもかしこもシューター祭りか。

これ見ると停滞具合が分かってしまうよね。

「面白くない」と噂のエアライダー。これはファミ通や海外メディアの評価が楽しみですね。
実は個人的にも「あまり面白そうではないかも」って感じていた部分があったので如何に。

ゲーム内アートは本当に多いですね。
それ以外の利用でも常に懸念点が付いて回るのが本当に面倒ですね。

凄いチャレンジですね。



G-STAR 2025
Tencentとの騒動を考えると少し笑える。考えることは皆同じなのだけど韓国のNCSoftは正式に申し入れをして開発していたわけだけど、Tencentの場合は無断でそれっぽいものを開発していたと。
それはさておき、中国・韓国の大手はどこも数年前に大きな行動を起こしていたことが近年になって明らかになり、純粋に中国・韓国の行動力・開発技術力に驚嘆している。逆に行動を起こせていない欧米・欧州の大手企業はどうなっているの?






Steam通(ストア掲載新作とインディー話題作の続報)
『Burnogue』へようこそ。これは、ローグライク、オートバトラー、デッキビルダーをミニマルに融合させたゲーム。毎回のプレイで選択を迫られる――チームを率いるか、それとも破壊的な力のために燃やし尽くすか。
それぞれが独自のクリーチャー、アイテム、スキル、プレイスタイルを持つ5人のユニークな勢力リーダーから選択しよう。
非同期オンラインPVPあり。

オープンワールドのサバイバルシミュレーターで、このジャンルのベテランでさえ、典型的なサバイバルアプローチと周囲の世界との相互作用を再考する必要があります。ソロでプレイしたり、友達とプレイしたり、ストーリーをたどったり、単に探索したり、最も重要なガジェットを忘れないでください。
この手のゲーム内容は多いですが、その中でもそこそこのクオリティに見える。

『Danju』は、ユニークなチケットのアップグレードと風変わりなレベルを備えたパチンコ ゲームです。コインを賭けて賭け金が増えるトロフィーを集め、ますます挑戦的なレベルを完了するのに十分なトロフィーを獲得しましょう!アーケードモードで無限のランを試して、リーダーボードでどこまで到達できるか試してみてください!

「Have a Good Night」は、イェの不眠症を乗り越えるワードアドベンチャーゲームです。彼女の落ち着きのない考えを落ち着かせ、安らかな眠りへの道を形作る選択をしてください。今夜は彼女がついに休む夜になるのでしょうか?

『Fields of History』は、第一次世界大戦を題材にしたリアルタイム大戦略ゲームです。国を選択し、政治的、経済的、技術的、軍事的側面を管理します。第一次世界大戦を勝利に導きましょう。歴史を書き換えてビジョンを押し付けるのはあなた次第です!
MicroProseの新ラインナップ。


SFファンタジー小説の黙示録的な破壊された土地に登場します。ユニークなジャンルのマッシュアップでメトロイドバニアX略奪者シューター。破壊されたゾーンを斬り、撃ち、走りながら、破壊の奥深くにあるものの真実を明らかにしますか?





ここまで成功するとは…。ナラティブストーリー中心のゲームでもやりようによっては成功出来ると証明しましたね。
どのようにしてヒットしたのかは⇧の4Gamerさんの記事にて。

OK,OK,どんどん延期してこ。






ゲーム話題 / ゲームレポート(主にゲームメディア)
Redditでは『Team Fortrees 3』も開発しているのでは?と噂されていますね。

やはり厳しい状況になってしまったね。ロボットものは流行らないかな。評価も”やや不評”となっており、アクティブ人口も1000人ほどまでに減少している。


やはり周りがガチャなしでって言い始めて、尚且つ自社タイトルが低迷していたら、こういう手段を考えるよな。


大規模な作品においては、世界最高峰の開発技術を持っているRockstar Games。



まぁストラテジー系のシリーズとして、初動で平均80~85点なら上出来なのでは。



●『NEEDY GIRL OVERDOSE』問題


●『アークナイツ:エンドフィールド』

中国内では独自に進化したUnityがあるというニュースは前に見たが、そのUnityを更に改造したものを使用しているとのこと。
それでも、Unityから発展させてここまでのものを作れるだなぁという関心。



●『ARC Raiders』


同時接続数は平均25万人付近で、新作の『BF6』と殆ど同じくらいの勢力となっている。
ただ個人的に虚しいなと思うのが、Steamの同時接続数TOP10の内8タイトルが銃を撃つことが主体のゲームになってしまっていること。

ゲームとの関連性の精査は必要だとは思うけど、シューターゲームが与える思考・性格への影響というのは少なからずあるとは思うのでね。




雑多な話題 / 気になった記事 / ブログポスト
ここからは伸び悩むフェイズに入っていきそう。大きく落ちることもない気がするけどね。

なるほど、そういう枠組みがあるのね。モンスター主体の作品という。

この問題も不満の種だよね。複雑なんだろうなぁ原作の絵をどれくらい使えるかどうか。エヴァとかも悲惨な時が多々あるよね。


バローを知らないだと?(田舎住み)



映画 / 映像系話題

4があまりにも賛否両論だったので期待していない人も多いらしいのですが、個人的には絶対に映画館に観に行きます。


ちょっと前にも書きましたが、ドラマ『ウィッチャー』シーズン4での最大の見どころはレオ・ボンハートの登場とレオを演じたコプリーさんの演技力にあります。(ドラマ版『ウィッチャー』は小説を元にしているので「本の精神に忠実」という表現がされています)





テック / サイエンス / 社会
この記事の3つのポイント
・SF作家アンディ・ウィアー氏、科学的な正確性が「思わぬプロットを生む」と語る
・科学技術を「99%の人間が正しく使う道具」とし、「Tech is always Good」と主張
・AIの詐欺はAIが防ぎ、自動運転で飲酒運転の事故死はゼロになると未来を見通す
確かに一時的な未来はこういう感じだよね。100%善意的な働きが出来るAIをどれだけ多く作っていけるか、自動運転については問題が山積みだとは思うけど、最終的に目指すところは事故が起こらないという完璧な制御技術とそのインフラ。ただ、現状どちらも雲行きが怪しいというのも間違いない。






本の話題 /気になる新刊

寂しくなるねぇ。長年続いていただけに、ずっと続けてくれると思っていた。
紙媒体出版の継続はかなり難しくなってきているのだろね…値上げをしたいけど、これ以上の値上げはもう無理だろうと。どれくらいの値上げ幅かというと、1000円(初期値段)➡1200円➡1400円➡1500円➡1800円。
ただこれはこの件に限った話ではなく、単行本の平均価格はここ15年くらいで1000円近く上昇している。
昔は1000円~2000円で大半の単行本を買えたところが、今は2000~3500円という値段設定が当たり前になっている。

最後の号は買いたいですね。
まぁこれは純粋にここまで続けただけでも凄いと思う。こういう1つのIPに絞った雑誌は本来なら、ここまで長続きはしない。


コミックビームも結構長いんですね、30周年おめでとうございます。

気になる新刊
ニディガ後のにゃるらがnoteに書き綴った、ネット文化やオタク趣味、日常の喜怒哀楽。ユーモアと皮肉、時に深い自己省察が交錯し、インターネットの片隅で生きる著者の生々しい思考と感情を映し出すエッセイ集。
開発者とパブリッシャー間で問題になっている、ニディガこと『NEEDY GIRL OVERDOSE』の原作者が綴るエッセイ集。

ソニー・任天堂をはじめとするエンタメ企業主力9社の時価総額が、自動車企業主力9社を超える時代。いまやゲームは日本の基幹産業です。「マインクラフト」「フォートナイト」など、1億人以上がプレイするタイトルも登場。本書は、この巨大なゲーム市場のビジネスモデルを徹底解説します。東京藝術大学大学院に「ゲーム・インタラクティブアート専攻」ができたことや、認知所予防を兼ねて高齢者のeスポーツが盛んになっていることからもわかるように、ゲームは単なる遊びから文化へ、また「暮らしのインフラ」へと進化しています。ゲームに興味がある方はもちろん、「ゲーミフィケーション」などビジネスのヒントを探している方も必読の一冊。

今、一番新しいアニメーション表現を駆使した作品、『ガールズバンドクライ』。
そのイラストルックな3Dフルアニメーションはいかにして成功したのか。
『ガールズバンドクライ』制作チームへの数十時間におよぶインタビューで、メイキングの舞台裏を徹底取材。
ワークフロー詳細、シナリオ、絵コンテ、デザインラフから最終キャラクターデザインへの変遷、3Dモデル、ARを使ったロケハン、アップの情報充実について、ライブ映像制作、表情づくりのためのリグとモデリング修正、ライティング、カメラアングルと演出、美術設定や美術ボード、詳細なスタッフリストまで。
ふんだんなインタビュー、メイキング画像と完成映像の比較で構成する、『ガルクラ』メイキングブックの完全版。

文明の背景には必ず「かたち」がある。
生成AIが発達する現代、我々は「かたち」を生み出してきた思考と肉体性に別れを告げようとしている。
「かたち」とそれを生み出してきた思考を喪失しつつあるいま、人類の未来と文明はどうなるのか?
神、世界、権力、秩序、言葉、抽象、数字、音楽、時間、農耕、科学技術、そして無――
人類は二足歩行をはじめ、指と言語をつかえるようになって以来、知覚と思考を駆使してあらゆるものをとらえ、文化と文明をつくりあげてきた。
九つのユニークな観点から、自由自在、縦横無尽に歴史と事象を採集し、その5万年の過去・現在・未来、そして無限の可能性を描いた壮大な博物誌!

エネルギーの安全保障と未来を、ゲームチェンジャーとともに考える
未来をどのようにつくっていくべきか。世界の不確実性が増し、様々な社会問題が複雑に絡み合う今、三菱総合研究所がこれまで「実践的な知」を集結させ、課題解決に向けた提言をしてきた書籍「フロネシス」。2025年11月発売の最新号のテーマは「エネルギーの未来」。エネルギー安全保障の重要性が高まるなか、エネルギー自給率の低い日本が向かうべき道や最適解は何か。世の中を変えると期待される「ゲームチェンジャー」と研究員との対談や最新トレンドの紹介を通じ、あるべき姿を考える。

全世界500万部突破。渡されたメニューには人生を変える質問が書かれていた。やりたいことが見つかる不思議なカフェの物語。

博論書籍化体験記エッセイ第二弾!
学問を志し、知を探求し、記録する営みにおける苦悩や喜び、研究するうえで多くが通る道、各々の研究分野ならではの体験とは?
学術出版社・春風社で博士論文を出版した、様々な分野の研究者総勢67名が、それぞれの言葉で語る。
研究調査や論文執筆、そして博士論文を出版する過程で出会った人々や経験をのぞいてみると、世界の見え方が少し変わるかも?!

韓国出身の人気YouTuber、ジュジュワールド(JUJUWORLD)が、北朝鮮出身の友人たちとともに日本各地を旅し、その体験を綴った紀行エッセイ。韓国・北朝鮮出身という背景を持つ彼らが見た日本、私たちが当たり前と思っている風景や習慣が、著者には驚きや感動に満ちた発見の連続だった。コンビニのおでんに興奮し、静かな電車に驚き、居酒屋の文化に心を打たれる。そんな一瞬一瞬に垣間見える、日本という国の「やさしさ」や「安心」。ときに笑えて、ときにホロリとする彼らの目線は、ふだん見落としがちな日本の魅力を照らし出す。

「アジェンダ」「アセット」「ガバナンス」「ステークホルダー」……。ビジネスの世界でひんぱんに飛び交う「カタカナ英語」の本当の意味ってわかりますか? なかには「アンケート」「クーデター」「サラリーマン」など、英語圏では通じない「和製英語」もあります。
本書では、英語関連書籍でロングセラー多数の著者の2人が、21世紀の日本にあふれかえった「カタカナ英語」をにつき、教育者目線でスペルや発音、関連イディオムまで徹底解説。1語ごとのイラスト付きで、頭に沁み込むように入ってきます。今さら人に聞けない「カタカナ英語」の基本常識が身につき、英語力アップにも役に立つ決定版の一冊。

『英語類義語活用辞典』『日英語表現辞典』などの編著者であり、「英語力に練達の人」としてつとに名高い最所フミ。彼女は、言語の機能とは与えられたものをcomprehend(了解)し、absorb(吸収)して、express(外面化)するプロセスの繰り返しにあるとする。そのうえで英語を学ぶ人々に、よりいっそう力を養うにはどうすればよいかを、日本人の実状を踏まえて実践的に述べる。英語と日本語の違い、効果的な「読み」、「書く」ための心構え、英会話と音読といったテーマを通し、著者一流の秘訣を一挙公開。その方法論は今も輝きを失ってはいない。

「生成AIの限界は?」「不老長寿が現実に?」「エヌビディアの次は?」
――ビジネスの未来を変える最新トピックが続々!
AI・脳・半導体・量子コンピューター・地球温暖化など、第一線で活躍するスター東大教授たちが縦横無尽に語る。未来が楽しみになる教養が身につく1冊。

ルネサンス前夜のイタリア。教皇庁の書記官ポッジョ・ブラッチョリーニは、古代の文献を探し求める人文主義者でもあった。1417年、ドイツに旅に出た彼は、修道院で一冊の写本を発見する。それは、古代ローマの詩人ルクレティウスの『事物の本性について』。千年以上の眠りから偶然にも目覚めたこの作品は、キリスト教的世界観と真っ向から対立する宇宙論を高らかに歌い上げていた。ポッジョはこの詩を世に送り出し、それを読んだモンテーニュら様々な思想家・芸術家によって新しい時代が花開いていく──。一冊が引き越こした歴史を生き生きと描く、ピュリッツァー賞受賞の傑作。

MOMENTは、あらゆる地域や分野を横断しながら、
新しい都市のあり方を探索する人たちのためのトランスローカルマガジンです。
ポルトガル、淡路島、千葉をめぐった5号の特集は「島をきく、森をよむ、街にさわる」。
表紙は、20世紀ポルトガルの教育者パウロ・デ・カントスのタイポグラフィ。ポルトガル・リスボンでは、カントスの仕事を追いかけるデザインスタジオBarbara says...を訪ねます。『デザインにできないこと』著者シルビオ・ロルッソへのロングインタビューや、小さな住宅のリノベーションから独自の建築言語を生み出す建築設計アトリエfalaへの訪問も。

衝撃の新星が贈るデビューコミックス!
星間都市と地上に二分化された世界。
星間都市への移住を目指すルウは、何もかも正反対な同居人・メエ子を煩わしく思っていた。
しかしメエ子の〝推し活〟を通し、2人の関係は変わっていき…?

都内の映像制作会社で働く社畜陰キャなおじさん・宗方は、きっちり時間厳守で荷物を届けてくれる配達員の橘に想いを寄せていた。今日も今日とて休日出勤に明け暮れる宗方だったが、2人の関係は映画の招待券をきっかけに少しずつ変化し――…?

『桃太郎電鉄2 ~あなたの町も きっとある』の公式完全攻略本が、464ページの大ボリュームでソフトと同日に発売!
本作はマップが「東日本編」と「西日本編」に分かれ、登場する駅やイベントなどがシリーズ最大ボリュームとなっていることが特徴。
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