Month Topics March ④

ピックアップ
これは楽しみ過ぎる。ジェダイ黄金期時代がこのように映像化されるのは恐らく初めてなので。

「踊る」の大ファンなので、とんでもなく嬉しい。室井さんを中心とした作品になるのであれば満を持してという感じ。「”正しいことをしたければ偉くなれ”」…12年経った室井さんはどんな立ち位置になっているんだろう。
ゲーム業界を知っている人からしたら、「過去の遺産」に頼りまくるのは普通のことなので、何も感じないけどなぁ。大手企業ほど、過去の遺産を手放さずに、永遠に擦り続ける。

日本でもMTG勢を中心に話題に上がることも増えてきていた新興TCGが日本上陸…に止まらず日本で世界大会開催という勢いの凄さ。

インディーゲームの定義は非常に難しいことが分かる。他企業からの支援やディレクションを全く受けていないゲームのみがインディーゲームだとするならば、世の中にある大半のゲームはインディーゲームではないということになる。言い換える上手いワードがないので、インディーゲームという呼び名が定着した。

最近読んだ韓国文学『千個の青』という本の頭に「著者から日本読者への挨拶」という部分があったのですが、その内容が「『デジモンアドベンチャー』による多大な影響について」書かれていて驚いたのですけど、それほどに当時の若者へ与えた日本アニメーション・マンガの影響はとてつもなく凄かったのだと感じさせる。因みにこの『千個の青』の著者は女性の方です。

インディーゲーム開発者がパブリッシャーからの資金提供をあてにするのは少し違う気もする。
だって、ヒットするか不明のプロジェクト、しかもインディー規模のチームに多額の資金提供をするのは難しくない?
ゲームのポテンシャルをかなり見込まれて契約を結ばない限り、ほぼ自分たちの経済状況で何とかするしかないと思うのだが。
記事内で触れられているように近年のヒット作をみると、自己パブリッシャーによるものも多い。
「インディーゲームで飯を食べていく」というのはそんな簡単ではないのだから、一握りのチームだけが資金を得られる状態になっていくのは当然の流れ。その中で驚くようなヒット作が出てくるのがインディーゲームだとも言える。

シュピールボックス2024年1号のコラム「退廃への傾向(Tendenz zu Dekadenz)」で、F.ツィーエ氏が昨今のコンポーネントデラックス化に苦言を呈している。環境負荷が小さいはずのボードゲームで、ダブルレイヤーボード、オーバーレイ、メタルコイン、レーザーカットのインレイなどに熱狂するのは、ローマ帝国末期の退廃的状況であるという。
例えば、日本で大ヒットした『テラフォーミング・マーズ』や近年で最もヒットしたタイトル『Dune: Imperium』を見ても、コンポーネントが大きくなく、値段も1万円以内である。
つまりは、値段が高くて、プレイする場所も選ぶくらいに環境負荷が大きくなってしまってはプレイしてくれるゲーマーは減ってしまい、ボードゲーム業界全体へ悪い影響だよねという感じ。

ししろん(獅白ぼたん)の振り返り放送見ていて、興味深いことがあった。
Xで海外ファンが「ライブの配信チケット買うか悩む…去年と大体同じ感じだと思うから…。」というニュアンスのポストを見た反応で、ししろんも演者側としても参加者視点からしても同感していて、自分もこの意見には同感。
いや、値段が1万ちょっとくらいなら悩まなくて済むんだけど25000円といわれると、年1度とはいえ高いと感じる人はそれなりに多い筈。これ言うと「それでもホロライブファンかよ」って思われるかもしれないんだけど、そこは価値観の違いということで。
だからといって、これまでのライブと全然違う内容をやるわけにもいかないし、これ以上規模が大きくなってインフレもしていけば値段は更に高くなる可能性があると考えると、色々と工夫していく必要がありそう。





ここまでしているゲーマーは少ないだろうけど、整理は難しいよね。個人の価値観によっては今回の整理術は使えないですし。
自分の場合は定期的に断捨離してきているので、殆どゲームソフトも攻略本も残っていない。


へー、新しい試みだなぁ。



Steam通
所謂『ロックマンエグゼ』シリーズのような内容を目指したゲームになると思いますが、本作はカードゲーム要素が強そうであり、オンラインPVPも用意されている。これは期待。

数年前に発表された時には期待しましたが、やっぱり韓国産っぽいMMORPGになってしまった感がある。



世の中の大半のIPには大した影響力なんてないのだから、最初からオリジナル作品で出せば良いのよ。
実際にリリース当初は『ステラリス』っぽくないという批判が多くて、逆に首を絞めてる。
因みに本作の評価は、あと少しレビュー数が入れば『圧倒的に好評』に到達する。

ルックスシンプルだけど、こういうのが面白かったりする。



普通に面白そう。











戦術的な要素と融合したこのオートバトラーゲームでのPvPバトルで対戦相手を出し抜いてください。中世ファンタジーの4つの派閥のユニット、建物、呪文でデッキをカスタマイズしましょう。戦略的に戦場に配置して敵を倒します。

『Tuggowar』は、RTSにインスパイアされた戦略要素を備えた純粋なデッキ構築ゲームです。新しい戦略とコンボを発見して、毎回最高のビルドを見つけてください!敵のゲームプランを妨害したり、タンクラッシュで敵の不意を突いたりしましょう。PvPでランクを上げたり、AIと冷静になったりしましょう。
RedditのWebgameという掲示板で知って、1年以上前に何回かプレイした記憶があるブラウザゲーム。
当時よりもVerUpしてSteamにやってくるようだ。


GDC2024

退き際を知っているね。同じような感じで続編を作っても同じくヒット出来るか相当怪しいし、ボリューム的にDLCも必要ない。















正直MMOのWeb3系の時点で殆どのゲーマーは「No Thank you」という感じな気がするけども。














新作・続報
噂の『FF9』リメイク作ってるんかな。


出来れば『パルワールド』が出る前に発表したかった感はありそう、ゲーム内容的に。そして、F2Pでここからヒットはなかなかに難しそう。同じく中国産でこれからリリースされる強力なライバルが結構多く、このタイトルはその中だと少し劣るように感じられる。
ライバルとは、『Project MUGEN』、『ゼンレスゾーンゼロ』、『アークナイツ:エンドフィールド』など。





レポート・レビュー・インタビュー









ゲーム的ネタ


『Balatro』断ちをするために新たなゲームを探し始めたっす。そして,Steamという大海原をいつもみたいに漂っていると,あるゲームを見つけたっす。その名も『Bingle Bingle』。


よく調べたなぁ。


クイーンズブラッドの拡張・スタンドアローン化なるか。

面白いよね、こういう話題。


読み物




AnimeJapan 2024




マネーパワーが凄いから、本当に今後期待される国だよねサウジアラビアは。平均年齢も若いですし。


その他

インターネットの粗悪化が酷いので、何とかして下さい。

これもエイリアンファン待望のという感じで楽しみなのですが、相当グロいとのことなので、映画館では見ないかな。

教会によってローマに派遣された修道女は、そこで悪魔の子を誕生させようとする教会の陰謀を知り、想像を絶する恐怖と対峙することになる。・・・この最悪な陰謀を企む教会が何なのか気になる。

そうは言っても、ディズニーの経営を不安視するのは頷けるけどな。