自分はこのサイトの存在を知らなかったのですが、このAC衰退時代においてゲーセン特化の情報サイトを運営してくれるのは本当に貴重だなと思いましたので、紹介を。
プロデューサーレター(2018/12/25)|INFORMATION|LORD of VERMILION IV - ロード オブ ヴァーミリオン IV | SQUARE ENIX
既に周知の事とは思いますが、
既に周知の事とは思いますが、
皆様に一つ、大切なお知らせがございます。創魔第二弾の追加を発表させていただいた後、皆様から「使い魔カード追加」に関するご質問をいただくことも多かったのですが、『ロード オブ ヴァーミリオン IV』では今後、創魔の追加という形で、皆様に使い魔をお届けできればと思っております。
という事で今後、カード排出が廃止される=実物カードでの新規使い魔追加はしない事が明らかになりました。
うーん、これは頭抱えましたね流石に…しかも、この情報を知ってて「排出有り16プレイでキュベレー先行実装」という虚無企画を考えたとなると…なかなかにサイコですし、不信感を抱く。
それに加えて説明不足ですよね。
・何故、この方式になってしまったのか?理由
・創魔カードしか追加されない事によって生まれる疑問に対する回答
・ブースターパックはどうなるのか?
など。
まぁ、恐らくですがJAEPOで発表する事がなくなるので、敢えて詳しく説明していない気がするし、先日のグラフェスでこんな重要な事を黙ってやり過ごしていたわけですから…。
それに加えて説明不足ですよね。
・何故、この方式になってしまったのか?理由
・創魔カードしか追加されない事によって生まれる疑問に対する回答
・ブースターパックはどうなるのか?
など。
まぁ、恐らくですがJAEPOで発表する事がなくなるので、敢えて詳しく説明していない気がするし、先日のグラフェスでこんな重要な事を黙ってやり過ごしていたわけですから…。
まぁ、全てをネガティブに捉えても仕方ないのでメリットとデメリットと疑問を書きたいと思います。
●メリット
・恐らく3ヶ月周期になる気がするので、所謂カードゲームと同じ感じで定期的に大きく環境を変えられる。
(本来であれば年間ギリ2回の大型追加+αだったので120体くらい追加されていたのに対して、創魔追加が年間4回くらいになると考えると、年間で約60体しか増えないので簡単に言うと従来の半分のボリュームになるから、明確にメリットとは言えない)
・創魔カードはデジタルなので、修正しやすい・エラッタ出来る。
●デメリット
・ボリューム半減
・カードを掘って一喜一憂する楽しみの消滅
・イラスト違い既存使い魔追加の消滅
・「着せ替え創魔カード」キャンペーンor売られた「着せ替え創魔カード」を買うしか、実物カードが手に入らない
・LOV撤去される店舗が更に増える可能性
●疑問
・排出なしでどうやってキャンペーンを回していくのか?
◆LOV4を振り返る
LOV10周年記念だった2018年のLOV展開は如何だったでしょうか?
LOV勢が期待していた事とは真逆の内容になってしまった2018年だったように思えます。
TwitterでLOV勢TL見てて思いましたけど、LOV4からは特にやろうとする事が右往左往し過ぎて、何を重要視していて、どういう信念を持って行動しているのか?とかが殆ど感じ取れない運営だったなぁと思います。
TwitterでLOV勢TL見てて思いましたけど、LOV4からは特にやろうとする事が右往左往し過ぎて、何を重要視していて、どういう信念を持って行動しているのか?とかが殆ど感じ取れない運営だったなぁと思います。
という事で、最初に書いておくと今年の振り返り内容はネガティブ要素しかないので注意。
◆平田氏のPとしての実力不足と平田P率いるLOV運営の熱意不足
LOV3稼働から2年間くらいはかなりの人気を誇っていたので行動も起こしやすかったとは思いますが、それを考慮しても”たんたんP”は頑張っていたんだなぁと、ここ最近は特に感じています。
平田Pは、公の場に出たり放送したりする事は基本的に避け、今残っている数少ないLOV勢にある程度継続して貰えるような施策を用意する事だけを優先し、話題性や裾野を広げる事にはあまり関心はないように思えます。
そしてヴァーミリオングランプリでの平田Pのコメントやロードマップの計画を聞いた感じでは、熱意不足とPとしての実力不足感は正直否めないです。
ただ、アーケードゲーム開発部の内情として『星と翼のパラドクス』とその他に新作も作っている気配を感じているので、単純に開発規模や予算を削られている可能性もあるので、まぁ何とも言えないです。
それでも、もっと試行錯誤して今より良い形にする事は出来たと思います。
それでも、もっと試行錯誤して今より良い形にする事は出来たと思います。
◆今後の予想
・LOV Re:4
ぶっちゃけRe:4があるという可能性は低くなりましたし、ある意味大きな変化はあるので実質Re:4なのかな?w
ただ、恐らく創魔はデッキに2枚までは登録出来るようになると思います、そうじゃなかったら流石にやらない。
・2020年への布石
2019年には大きい動きはせずに2020年より、新たなLOVもしくはIPを引き継ぐようなタイトルを登場させるという可能性が1番高いのかもしれません。
◆今後、「OTL」のような大規模な大会は行われない?
舞浜アンフィシアターで行われていた「OTL」から3年…2016年のサマーフェス「簡易OTL」から早2年…、OTLという伝統的な大会は行えない状況になってしまいました。
ここに書きましたが、率直に言って今の状況では大型大会を開催するのは無理なんだろうなぁと思います。
◆LOV10周年記念
LOV10周年、LOV3から5周年、LOV4から1周年の2018年だったわけだが…
・アニメ化()
・記念本
・アニメグッズ
・LOVAが中国でサービスイン
・大型追加カード排出廃止 NEW
LOV勢が喜びそうなイベントや新たなLOVゲームや展開など期待は膨らんでいたのですが、見事に何もなかったですね。
◆横山氏がLOV開発から離れる
初代LOVから4までずっとゲームデザインを務めてきて下さっていた横山氏がLOV開発から離れたという事で、今後のLOVはどうなっていくのかなっていう感じですよね。
対戦ゲームの心臓とも言えるゲーム性を考えるのは簡単な事ではないですし、このご時世のアーケードゲームにおいては特に難しいと思われる中で成功を収めてきた横山氏の次回作が気になりますね。
◆曖昧なチーム戦の末路
LOV3から続いてきたゲーム性の終焉かな。
個人的にはゲーセンでしか味わえない操作性の面白さが大きな魅力と思っていますが、ゲーム性に関して野良戦では運要素が大きく関わってくるという点が良いとも悪いとも言えていた所、近年では悪いと思っている人の方が明確に多くなってきたのが現状だと感じています。
ゲームの性質上、1人で動かせる試合内容は限られてくる上に1つのミスが大きく響くので、力量次第で試合を動かし易いアクション要素がある他のチーム戦タイトルや1v1の三国志大戦の方が盛り上がりを見せていると感じています。
◆自分の置かれたプレイ環境でのLOVモチベの低下
LOV自体へのモチベはそこまで低下していないのですが、前にも書いた通り自分のLOVプレイ環境っていうのはゲーセンまで車で片道1時間掛かります。
この往復2時間っていうのを考えると流石に足が遠退いてしまう状況になってきました。
いやー今思うと2番目のホームの時がどれだけ環境が良かったかって思いますねー、ある程度決まった人がよく来ていたし、片道30分ちょいで行けたので…。
まぁだからと言って引退はしませんが、LOV調やLOV記事は減ると思います。
◆AC関係クリエイター2019年の抱負(ファミ通の年末恒例企画「ゲームクリエイター2019年の抱負」より)
スクウェア・エニックス
・柴貴正(LOV)
モバイルゲームの収穫期が終わったと個人的には思うので、次なる新たな遊びの創造が必要だと思う。
そして、近況報告として新たなタイトルをリリースする予定がありますが、まだ言えません。
・門井信樹(ガンスリンガーストラトス)
モバイルゲーム市場の激化によって、変革や転換が求められる時期だと思うので、積極的に”おもしろい”事を仕掛けていきたい。
それと以前から言っていたように”世界へ展開・競争”していきたい。(具体的には不明)
・鯨岡武夫(DFF)
既にまいた種、これからまく種、どこから芽が出るかによって、進むべき方向が変わりそう。
◆2019年の新作ACラインナップ
SEGA
・『クロノレガリア』
・『WCCF FOOTISTA 2019』
バンダイナムコ
・『ジョジョの奇妙な冒険 ラストサバイバー』
・『ポーカースタジアム』
スクウェア・エニックス
・『LOV Re:4』?
2018年の後半にリリースされた『星と翼のパラドクス』と『EXVS2』を含めれば、何気に豊作が続く可能性はありそう。