※年末に読んでいる体でお願いしますw
2016年 LOV振り返りと展望
簡潔に書くと、今年もまた仕込み気味な年だったのかなと。
ただ、イベント関連は例年よりは充実していたし、新カードが3ヶ月周期になっているのも良い事だと感じています。
ただ、もっともっとプレイヤーが主役だという事とチーム戦という事を考慮して欲しい所…これしか言えません。
そして「法律」についての話題がありましたよね、賞金制大会をやるにしても上限が10万円になってしまう事や決勝大会などへの参加者へ交通費が出せない事など気になっていた事が確認出来ました…が、それと同時に「将来性は明るくないな」とも思えました、これはLOVに限らずAC全般に言える事でもあります。この問題をどうやって払拭していくのかにも注目ですね。
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丹沢P(LOV)『チャレンジ』
新たなチャレンジと言っている「何か」に期待したい所ですね。
柴P(第7ディヴィジョンエグゼクティブ)『模索』
コアゲーマーに認められるようなゲームを作りたいなぁーという、いつもながらのあやふやな抱負。
門井P(ガンスト)『芽』
2016年は仕込みが多かったとの事で、その芽が2017年に出ると。
ガンスト以外にも何かありそうなのと、賞金制大会にも何か新たな動きがありそうですよ。
鯨岡D&間P(DFF)『ワールドワイド』『ギリギリ有言実行』
簡単に言うとギリギリで家庭用版DFFが世界展開出来そうなのかな。
全体的に曖昧ですが、何となく動きがありそう…かな。
ここからは個人的な振り返り
今年のゲーム関係振り返り
PS4・PC
今年はAAAタイトルの発売ラッシュでしたね、インディーズブームも来ており非常に沢山のタイトルがリリースされ始めた年になったみたいですね。
MVPを選ぼうと思ったのですが、最近のコンシューマタイトルはどれも面白くて正直選べませんでした。
ただ、期待していたのはFF15だったかな。クリアした時の印象は「恐らく作りたい物語の全体像は何となく出来てはいたが、その時には既に時間的に難しい状態になっており、何とか2016年内にリリースするには未完成と思えるようなストーリーにするしかなかった」のかなと。
今後のDLCまたは映像作品に期待したいと思います。
ただ、スクエニが10年近い歳月を掛けた『FF』シリーズ最新作の内容があれだと考えると、やはり海外のゲームには勝てないって言われているのは何となく感じ取れました。そしてFF16はリアルにまた10年後なんじゃないかって思えてくるなぁw、というよりもFFのディレクターを誰もやりたがらない気がする。
AC
相変わらずLOVしかやっていませんし、そもそもゲーセンに行く回数自体が減りました。
スマホゲーム
ちょっと手を出しては少し課金するタイトルもあったけど、大体アンインストールしちゃってますね。
やはりRPGだとグラブルがあるので相当な将来性や面白味を感じなければ辞めちゃいますし、大体のスマホゲームはPVやプレイ映像見た時点で正直そこまでの魅力を感じない事が多いです…。
2016年後半でようやくPVPブームが始まり、特にカードゲームのジャンルで非常に多くのタイトルがリリースされましたし今後もまだまだリリースされると思います。
カードゲーム群が日本のe-sports的な大きい本流の1つになりそうです。
今年の映画振り返り
今年も何気に結構観ましたねー、思い出すのが面倒なのでリストアップしませんが今年は個人的な感想よりもアニメ作品が大躍進した年っていう印象に尽きますね。
記録的なヒットとなった「君の名は。」や高い評価を得た「この世界の片隅に」、「聲の形」も良かったですし。
逆に洋画はあまり元気なかったかなぁと、微妙だった作品も多かった気がしますし…。
それ以外で良かったと思う作品を幾つか紹介すると…
「ローグ・ワン/スターウォーズ」
今年最後に映画館で観た映画にして今年のMVP。
自分がスターウォーズのファンというのもありますが、そうじゃなくても非常に良く出来た作品だと思います。
「FFXV キングスグレイブ」
これを観るまでは期待していなかったFF15本編の期待度がグーンと上がるくらい出来が良かった、なのに本編…。
「死霊館 エンフィールド事件」
死霊館シリーズは本当にあった事件を元に作られているからリアルさを感じれるし、+αの脚色されている部分も上手くマッチしていて怖さも十分に感じられます。悪魔の表現が秀逸。
「ファンタスティックビースト」
単純に懐かしのハリーポッターの世界観を感じられるし、物語も特に違和感なくスッキリしていて見やすかった。最後に感動しました。